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なくならない自動車のリコール問題 [経済関連]


トヨタ自動車(Toyota Motor)は1日、ハンドルシステムの不具合で国内外で販売した初代プリウス10万6000台をリコール(回収・無償修理)すると発表したという事が報道されています。

日本国内で約4万8000台、国外で米国の5万2000台を含む5万8000台の初代プリウスが対象となるという事で個人的には最初にこのニュースを見た瞬間に想像した台数よりかは少なく感じました。

それもそのはずで、初代プリウスは1997年ごろに発売されていたらしいです。十五年近く前の状況ではまだまだ自動車ガソリン車が当たり前という時代だったように思います。

トヨタは不具合について、「電動式パワーステアリングギヤボックスにおいて、ハンドルを強く一杯に切るような操作を繰り返すと、ピニオンシャフト固定用ナットが緩むこと」があり、「そのまま使用を続けると、ハンドルが重くなり、最悪の場合、ハンドル操作ができなくなるおそれがある」と説明していますが、これ以降に販売されている自動車には同様の不具合さえなければ事はそれ程大きくないと個人的には勝手に思っています。

しかし、自動車業界は世界的な視野で競争を余儀なくされる市場である以上は厳しい競争にさらされる事も珍しくないです。だからといって安全性をなくすようなコストダウンはできません。耐久消費財として、消費していくものでありながらある程度は一定の状態を保持する必要があったりします。

トヨタ自動車がどうなろうと自分の生活に直結するような問題は当面ないとも思いますが、やはり日本を代表とする大きな企業である以上はその影響は甚大です。日本国民としては頑張って欲しいと素直に考えます。
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